経験者だからこそ選んだ
「夢ハウスの家」
大手FC加盟社の支店長から独立起業
長野県長野市のHOPE建築工房と申します。当社は社長の大日方和仁が平成21年に独立し、創立しました。
夢ハウスビジネスパートナーに加盟したのは平成30年の2月と、まだ加盟から間もない企業です。現在まで、年間約100件の住宅リフォームの仕事に取り組んできています。
社長の大日方は、かつて大手住宅FCに加盟する長野県内の企業で現場監督や支店長を務めた人物。独立のきっかけは、身内のことながら社長の次男が大怪我(脊髄損傷)を負ったことでした。手術や通院、遠くのリハビリ施設への転院などで時間が必要となり、サラリーマンとしての時間を確保することが難しくなったことから「今までの経験を生かして、自分で仕事を請け負っていこう」と決意します。当初、中心に据えたのは自分の家族に起こった出来事を思っての介護リフォーム。起業するにあたり、次男が通ったリハビリグループの名称に含まれる「希望」という言葉から屋号を「HOPE建築工房」と名づけました。
当初は社長1人での船出でしたが、その後かつて所属していた会社で共に働いた人材も加わり、新規のお客様だけでなくかつてお世話になったお客様からもリフォームの仕事をいただくようになり、リフォーム中心の仕事は忙しさを増していきました。