中越大震災に耐える家!!
「阪神・淡路大震災」の約2倍も強い振幅だった「中越大震災」。
【実例】震源地近くの長岡市濁沢地区
地震の10日前に御引き渡しをしたお客様です。隣のコンクリートの建物は半壊状態で、お客様宅内部もテレビが棚から落下し、ピアノも3回バウンドして倒れたそうで、地震の激しさを物語っていました。そんな中で、夢ハウスの住宅にはほとんど影響がありませんでした。灯油タンクやエアコンの室外機が倒れていましたが、構造躯体には全くゆがみが見られず、夢パネルは釘の浮きも見られませんでした。
その理由は、地盤調査による適切な【地盤改良】と、夢ハウスオリジナル【軸組パネル工法】と【剛床工法】にあります!!
【地盤改良】
適切な地盤改良により、建物は硬い改良層で支えられているため、周囲の軟弱な地盤の影響を受けにくくなるのです。
【軸組パネル工法】
夢ハウスオリジナル乾燥材「ドライキューピット」の柱と、ビーズ法ポリスチレンフォーム特号の断熱材(厚さ7.5cm)を組み込んだ「夢パネル」を組み合わせた工法です。断面9cm×1.5cmの筋交いに対して3.3倍の強度(壁倍率)があります。国も認めた強い壁なのです。(国土交通大臣認定FRM-0050,0051)
【剛床工法】
土台に9.8cm×9.8cmの角材(大引き)を45.5cmピッチに入れ、仕口がしっかり組んである工法で、在来の「根太ころがし」と呼ばれる根太工法(4.5cm×4.5cm、30.3cmピッチ)に比べて2.5倍の床剛性がとれる工法です。(財団法人 建材試験センター測定)