アトピー・ぜんそく対策夢ハウスの性能を実験無垢材の性質・効果
梅雨時期でもカビ知らず、無垢の桐材を使って抗菌作用を実験
古くから箱、タンス等に使われている桐、大切な着物などを保管するのに用いられています。
実際にどれ位効果があるのか実験しました。
8日目
新建材の食パンはカビが見えてきました。バナナはほぼ同じ状態でしょうか。
14日目
食パン、バナナとも新建材のほうがひどくカビが増えてきました。
現在も実験中ですが、数年前に行った食パンの実験結果もお見せします。
数年前の実験結果
桐だけでなく、他の無垢材にも様々な効用があることがわかっております。
たとえば、ヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、100〜1000ppmの濃度でカビ類、ブドウ球菌、大腸菌といった細菌類の増殖を抑制。ヒバ、檜、ベイヒバ、ベイスギ、赤松などはアレルギーや喘息の原因となるダニの増殖も抑えます。
木の持つ調湿作用によって結露やカビも防止でき、空気をきれいに、快適に保つことが出来るのです。
無垢材を用いることで、着物にも人にも快適な家を作ることが出来るのです。