「薪ストーブの煙突の仕組み」 家づくりコラム

夢ハウス・ロゴ

無垢材の一戸建て新築・リフォームなら夢ハウス

自然素材の無垢木造住宅を全国へ!加盟店数400社!
日本最大のビルダーネットワーク加盟店募集中!

お問い合わせ・資料請求

家づくりコラム

コラム「薪ストーブの煙突の仕組み」のサムネイル画像

薪ストーブの予備知識

薪ストーブの煙突の仕組み

薪ストーブの煙突の重要性

夢ハウスの薪ストーブでは、煙突に二重煙突を使用します。熱を帯びた煙は外の冷気によって吸い出されます。それがドラフトと呼ばれる煙突の機能です。快適に薪ストーブを使うためには、この冷気に触れても煙の熱が奪われない二重煙突が不可欠
煙突が高価といわれているのは、この二重煙突のアウター(外側)とインナー(内側)の間に断熱材が詰め込まれているからなのです。


薪ストーブの二重煙突断面煙突に対し安易な考えでいると煙突内部で発生する火災や、煙突からの熱が住宅内の木材を炭化させ、最悪の場合火事に至ることもあります。この低温炭化現象を防ぐ上でも二重煙突はきわめて有効となります。高価でも安全のために必ず装着すべきです。
仮に安価だけを理由に断熱性能の無いシングル煙突を全ての部位に使うことを勧められた場合、販売店を変えられた方が無難です。

薪ストーブのラインナップはこちら

この記事に設定されたタグ : 低温炭化断熱二重煙突断熱性能薪ストーブ

→ すべてのコラム一覧へ戻る

施工事例 夢ハウス デザインブック
木のひらや
自由設計 郷の家
tsumiki リセット住宅
薪ストーブ
健康志向の子育て世代に向けた新ブランド「tsumiki」シリーズが登場。